ちはやふる映画で千早の恋の行方が気になる!どっちが好きかネタバレ!

人気漫画をベースに制作された映画「ちはやふる」ですが、ヒロイン役を広瀬すずさんがつとめ、

競技かるたの世界にどっぷりと浸れるのはもちろん、

太一(野村周平)と新(新田真剣佑)との三角関係がどう発展していくのか?本作では恋愛事情に興味をそそられるのも間違いありません!

で、映画を観ていると・・・結局、千早の恋の行方はどうなるの!?と気になる人が多いはず。

そこで今回は、千早は結局どっちが好きなのか?気になるポイントについて調査していきますよ〜!!

↓↓最新映画のネタバレです!

ちはやふる 結びのあらすじネタバレと考察!ラストシーンが衝撃的!

2018.03.17
スポンサーリンク

映画「ちはやふる」で千早の恋の行方が気になる!

映画「ちはやふる」を観ていると、ちょっと気づく方も多いはずですが、

本作では主に2つの軸に沿って物語が進んでいきます!

それは、

  • 競技かるたの世界でのし上がっていく千早たち
  • 千早、太一、新との三角関係

ですね!

もちろん、どちらも見逃せないポイントになりますが、ピュアで恋物語が大好きな女性陣からすれば、三角関係の展開が気になって仕方がないはず・・・

結局、千早はどっちが好きなのー。

私も含めて、このシンプルな解答を求めている人は間違いなく多いでしょう。ただ、考えても考えても、なかなか解にたどり着かない・・・

そこで千早の恋の行方について、原作の内容を参考にしながら徹底的に調査してみることにしました!

千早は結局どっちが好きなの!?

では、いよいよネタバレ(予想)に入りますが、

実は本作。これまでの原作のあらすじからおおよその展開が読めてしまいます・・・

勝手な勘違いかもしれませんが・・・

ここで押さえておきたいポイントは、

新と太一が千早に愛の告白をするシーンがある、ということです。

まずは、原作の内容をベースに新から告白されたシーンを振り返ってみますが、

千早にとってはかるたを教わった新は特別な存在であり、千早が百人一首(かるた)を極めるようになったは間違いなく新の影響が強いです。

で、原作では千早が新から告白されるシーンがあるのですが、

千早は、

顔を真っ赤にしてとても嬉しそうだったのです。

一方、

太一から告白された時は、

顔が真っ暗になり、なんで!?という絶望したような表情に・・・

その後、太一は千早とゼロから立ち上げた「かるた部」まで退部して、ひょんなことから東京大学で新たにかるたを始めることに。

え!?では、もう結果は決まっていますよね?

そうです。この展開から予想すると、どう転んでも千早が太一に振り向く可能性は少ないといえます。

では、

千早と新が結ばれて、ハッピーエンドで物語が終了するのか?

個人的な意見ですが、

それも違うと感じています。

もう率直な意見を述べますが、

映画「ちはやふる」では、

ちょっとひねって、最終的には太一と結ばれるのではないかと感じています。

あくまで個人的な予測ですので、ご参考までに!

ん〜なんというか、ちょっと天然な千早にはずる賢くて優しい一面も持ち合わせた太一のそばにいる方が幸せになれる!と思ったんです。

たしかに、千早にとって新は神様のような存在です。でも、一番より二番手の方が幸せになれるってどこかで聞いたことがある話だと思いませんか?

よく結婚相手を決める際にたとえ話で出てきますが、

二番手の方が何も気負うことなく、自然体でいれる。

なんだか本作をみていると、ついつい千早と新が結ばれると考えてしまいがちですが、そんな単純な展開にはどうしてもならないと思います。

あの2人が結ばれるのはちょっと堅苦しいというか・・・

実際、千早のそばでいつも彼女を支えていたのは太一ですし、映画では太一役を野村周平さんが演じているわけですが、

なんだか彼の方が広瀬すずちゃん(千早)の相手として相応しいと感じるのです(笑)単純に役柄的な影響力も大きいかもですが・・・

今回はちょっとひねくれた恋の行方だと捉えられるかもしれませんが、

皆さんが思っている以上にラストは想定外の展開を迎えそうですので、

2018年3月17日に公開される完結編『ちはやふる‐結び‐』が公開される前に色々と恋の行方を予想してみるのも楽しいですよねー!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

ちはやふる 結びのあらすじネタバレと考察!ラストシーンが衝撃的!

2018.03.17
スポンサーリンク
The following two tabs change content below.
しまじろう

しまじろう

お風呂大好きな当サイトの総合管理人。サイト名通りお風呂上がりの更新を心がけていたものの、今やそんなの関係ねぇ状態に。