崖の上のポニョ観て意味がわからない人必見!わかりやすくネタバレ考察!

これまで数々の名作を世に送り出してきた宮崎駿監督といえば、言わずと知れたジブリ映画の巨匠ですが、今回はジブリの一つ「崖の上のポニョ」についてご紹介していきます!

本作は2008年末までの興行収入は155億円、観客動員数1200万人など、ジブリ映画の中でも特に話題になった作品でした。

そんなポニョですが、子供以外に大人でも楽しめるということでしたので、期待に胸を膨らませながらいざ映画を観てみましたが・・・

よく意味がわからない・・・

直感的には、不思議で面白くて驚きがいっぱいの子供向けのアニメだ!なんて思ってしまいました。

また、結局は主人公(そうすけ)とポニョが結びついて、最後はハッパーエンドだった!という考察でしたが・・・調べているうちにとんでもない事実が発覚したのです。

これはただの恋愛物語ではない・・・と。

そこで今回は、「崖の上のポニョ」を観て何だかスッキリしない方のために、本作のネタバレを個人的な考察も交えながらわかりやすく説明していきますよ〜

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崖の上のポニョって結局何が言いたかったの??

実際に崖の上のポニョをご覧になった方でしたら、大まかなあらすじは掴めていると思いますが、最後は主人公のそうすけとポニョがキスをして、ポニョが人間に戻るというシーンで終わりましたよね?

物語をボーっと観ていた私なんかは、「これで無事にポニョとそうすけが一緒になった。めでたしめでたし。」なんて考えていましたが、実はこの物語には不可解な点がいくつもあるんです。

真面目に映画を観ていた方でしたらピンとくるでしょうが、例えば以下のような出来事ですね。

  • そうすけが母親(リサ)を呼び捨て
  • 母親の運転が非常に荒い
  • 幾多の大波が押し寄せてきたのに、そうすけとリサは無事だった
  • ポニョがなぜかハム好き
  • リサの車のナンバーが333
  • 車椅子生活だった老人が急に走れるようになった
  • リサの最後のセリフ

などなど。他にも不可解な点はいくつもありました。特にリサの最後のセリフや急に老人が走り回る展開には、頭の悪い管理人でも???になっていましたから。

実はこの物語・・・ただの恋愛物語などではないんです。これからちょっと衝撃的なネタバレをお話ししますが、ビックリされないでくださいね。

実はこの物語、

・・・

・・・

死後の世界なんです。

個人的な考察を述べると、厳密に言えば、物語の後半から死後の世界なんです。

えぇ!?どういうこと??っという反応の方もいらっしゃるでしょうし、ひょっとしたらこの言葉を聞いて不可解だと思っていた点が線になったという方もいらっしゃるのではないでしょうか??

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ポニョについて、わかりやすくネタバレ考察!

つまり、一見すると起承転結になっているストーリーのように見えますが、実は全く違うわけです。

では死後の世界っていうけど、そうすけやリサはいつ亡くなったの??という素朴な疑問ですが、個人的な考察ではあるシーンを境に死後の世界に突入したと感じています。

コチラがそのシーンです。

ポニョ リサ 車

台風で大雨が降っている中、リサとそういちが猛ダッシュで自宅に帰るシーンですね。大波が押し寄せている中、なんとかくぐり抜けて一命をとりとめたと思われたかもしれませんが、普通に考えたらあんな無茶振りして無事なわけがないですよね?

しかも、あんな大波が押し寄せているのに無傷で無事だなんて・・・いくら物語だとはいえ、やっぱりちょっとおかしいと思っていました。

そして、今作をよく観ていればわかりますが、あの場面を境に不可解な出来事が続出します。

先ほど述べたリサの最後のセリフもそうですが、自宅以外が海に沈んでしまったり、それでも人間は生還して大勢の人が船に乗り込んでいたり、あの悪天候の中でも、こういち(そういちの父親)が無事だったり・・・など、不思議な現象やキーワードが出てきましたよね?

先ほど物語の後半から死後の世界に突入したと説明したとおり、

実は物語の後半から登場してくる人物は全員死んでいるということなんです。

  • なぜ自宅に帰る途中、あれだけ大波が押し寄せているにもかかわらず、無傷なのか
  • なぜ急に老人が走り始めたのか
  • そうすけの自宅以外は海に沈んでいたのに、大勢の人が生還していた
  • なぜかこういち(そうすけの父)が無事だった

そうです。それは要するに、「すでに死んでいるから」なんです。すると、不可解な謎が線で結ばれませんか??

そして、本作のキャッチコピーが

「生まれてきてよかった」

ということからも、死後の世界を表現しているということがわかります。

人はいずれは亡くなってあの世に行くということを大人のサスペンス・ドラマのように直接的には伝えず、間接的にやわらかくふわっと伝えている見事な作品だということがわかります。

いや〜奥深いですね!!これだから宮崎駿監督の作品は面白いんですよ。

主人公のそうすけは5歳という設定ですので、5歳の方でも楽しめて、子供にも死後の世界というものをうまく伝えられるように表現している奥深いストーリーなんです。

個人的には、リサの最後のセリフでちょっと???になりましたが、感の鋭い人は宮崎駿監督がポニョで伝えたかったこと「本質」をすぐに見抜くことができたでしょうね。

むしろ、ぼんやりと観ていそうな子どもたちの方が実は物語の本質を見極めているかもしれませんよ。子供ってホントに素直ですし、色んなモノを吸収する力がスゴイですので。

↓↓ポニョのハム好きの理由が奥深い・・・

ポニョがハム好きな理由を解説!リサの車はなぜ333で息子は呼び捨てなの?

2017.09.22

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崖の上のポニョについてまとめ!!

崖の上のポニョを観てよく意味がわからなかった・・・という方も、少しは本作の奥深さが理解できたのではないでしょうか?

今回お話ししている以外にも、ポニョにはたくさんの仕掛けがありますので、ホントに何回観ても楽しめる作品なんです。

また、ジブリといえばお子さんとも一緒に楽しめる映画ですので、ぜひお子さんの意見も参考にしながら!?ポニョの世界を楽しんではいかがでしょうか?

最後までお読みいただき、ありがとうございます!!

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