ホークス柳田がコロピタ安打でサヨナラ勝ち。ボールが止まったのは人工芝の影響!?

2017 6月6日(火) ソフトバンク2×ー1ヤクルト

延長10回裏、ホークスの攻撃で明石選手が四球で出塁、川崎選手の犠打などで二死三塁に。代わってヤクルトがマウンドに上げたのは、6番手・久古(キュウコ)投手。

ホークスのバッダーは、三番:柳田 悠岐。

二死三塁、バッター柳田のボテボテのゴロがファールになるかと思いきや・・・ななんと「コロピタ安打」になり、柳田が珍しくサヨナラ打を決めました。

球場で見ていた観客もテレビ越しに見ていたファンの方も、そりゃ驚きましたよ。ふだん滅多に驚かない私も驚きましたよ。

「プロ野球でこんな面白い珍プレーを久々に見た」と思った方も多いのでないでしょうか?

これは間違いなく今年の珍プレーのベスト10入りになると言っても良いぐらいです。

柳田選手本人も試合後のインタビューで、「ダサい打球でしたが、よかったです!」と喜びを爆発させていましたね(笑)

ところでヤクルトの久古投手は「絶対にファウルになるだろう」と過信して、ボールをそっと眺めていましたが、このシーンを見れば誰でもボールは止まるだろう!っと予測するのも無理はありません。

では、なぜこのような「コロピタ安打」になったのか?

ホークスファンの方はピンときたかもしれませんが、それはヤフオクドームの人工芝が関係していると考えられます。

スポンサーリンク

2017年、ヤフオクドームは新しい人工芝を導入していました。


ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、2017年はヤフオクドームのリニューアルが行われ、新しい人工芝を導入し、内野防球ネットの張り替えを行なっています。人工芝は2009年に敷設されていましたので、8年ぶりに人工芝を張り替えたということです。

どうも新しい人工芝は「フィールドターフHD」と呼ばれ、激しいプレーにも芝が抜けにくい強度で、適度のバウンド性や高められた衝撃吸収性で、優れた運動性能を発揮できるように設計されているみたいですね。

そして、今回の「コロピタ安打」の原因は、この高められた衝撃吸収性によって、「以前ならファールになる打球もフェアになった」という仮説が立てられるわけです。

したがって、どうか久古投手を責めないでください。

それにしても、マウンドに上がって早々に「コロピタ安打」を食らうとは、久古投手もホントについてなかったですね。
マウンドにうずくまって、グラブを投げる気持ちもわかります…

ヤフオクドームは「コロピタ安打」に気をつけろ!

今回の珍プレーでプロ野球界も「ヤフオクドームの落とし穴」を認識されたはずですので、各球団で対策は練ってくるはずです。

プロ野球選手ですので、一度あったことは二度おこなさいとは思いますが、また思わぬところで「コロピタ安打」になるかもしれませんので、今後もヤフオクドームの人工芝には注目したいですね。

スポンサーリンク