大和トレーナーのタオル投入(判断)は正しかった?決断が有能もしくは無能か検証!

ボクシング・WBC世界バンダム級タイトルマッチで、予想だにしない展開となり、話題となっています。

国内最多タイの13度目の防衛を目指した王者の帝拳:山中慎介さんが、まさかのタオル投入にTKOで敗れました。

同じ陣営の大和心トレーナーのタオル投入に対して、帝拳・本田会長も怒りを露わにして、

「最悪のストップ」と評していました。

しかし、大和トレーナーの判断は正しかったという意見もあり、会長のようにまだ試合を続行しておいたほうがよかったという意見もあります。

そこで今回は、大和トレーナーの判断が正しかったのか?これまで山中選手と二人三脚で歩んで来たトレーナーの判断は有能だったのか?それとも無能だったのか?

調査していきたいと思います!

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大和トレーナーのタオル投入(判断)は正しかったのか?

まずはタオル投入に至った経緯を振り返ってみると、

4回中盤、対戦相手のルイス・ネリ(22)の右フックでダメージを負った山中選手は、懸命に左ストレートで応戦しましたが、

まるで嵐のようなネリの連打を断ち切れず、ロープを背中に防戦一方となりました。

その時に、山中選手のダメージを心配した大和トレーナーがタオルを投げて、レフェリーが試合を中止しました。

この時点で、山中選手は試合を棄権したことになり、ルイス・ネリの勝利が確定しました。

本田会長がこのトレーナーの行為に深く怒りを露わにしているのは、まずはトレーナーの自己判断でタオル投入を決めたことが挙げられます。

本田会長いわく、通常タオルを投げる時は何かしらの相談がある、とのことで、今回の件はなんの相談もなしに突然、タオルを投げたことに対して怒っているということですね。

「あいつはいいやつで優しいから」

とも会長は話されていましたが、実際のところはどうなのでしょうか?

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大和トレーナーが会長に相談せずタオル投入を決断した理由は?

ここがちょっと気になるポイントですが、試合中の状況を少し振り返っていただくとわかります。

というのも、山中選手はネリから連打を浴びて、今にも崩れそうな勢いでしたよね?

あの状況下で会長に相談して、それから判断を煽っていたら、どれだけ時間がかかるかもわかりませんし、

その数十秒の間に山中選手の命に関わるダメージを食らっていたかもしれませんよね?

レフリーもすぐには止めるような雰囲気ではなかったので、あのまま試合を続行していたら、

今頃、山中選手はどうなっていたかわかりませんよね?

私は当時の試合映像を見ていましたが、確かにもう少しは見ていたいという気持ちにはなりましたが、おそらくあのまま試合を続けていても、ネリのパンチは見事でしたので、

いずれはレフリーが止めていたでしょうし、逆に試合中断が早まってよかったと感じました。

大和トレーナーも何かこれ以上の試合続行は危険すぎるという雰囲気を感じたのでしょう。

ベテランの直感といいますか、大和トレーナーも元日本同級王者だけに、試合中の山中選手のコンディションも把握していたでしょうし、

タオル投入したことで、大惨事には発展せずに

まさに不幸中の幸いということでポジティブに捉えればよかったではないでしょうか?

トレーナーは、選手を鍛えるのが仕事ですが、

無事に家に帰らせる

のが最大の仕事なんですよ。

個人的な意見になるかもしれませんが、今回の大和トレーナーの決断は正しかったと思います。

間近で試合を見ていた大和トレーナーが一番辛かったでしょうし、あのまま連打を食らっていたら、今頃は山中選手もどうなっていたか、わかりませんよね。

これまで二人三脚で共に歩んで来たベテランが下した決断ですので、あの判断に誤りはなかったと信じましょう。

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大和トレーナーのタオル投入についてまとめ

今回のタオル投入については、当初は意見が割れていましたが、次第に大和トレーナーの判断が正しかったという意見が増えているように感じます。

それは、トレーナーとしての一番の仕事である

無事に家に帰らせる

を守っているからではないでしょうか。

今回の件で悔しい思いをした山中選手も、いつか大和トレーナーに恩返しがしたいと思う時が来るでしょう。