久慈暁子アナ（フジテレビ）ノンノ専属モデルのキッカケはなに？　

2017年4月、フジテレビに入社した久慈暁子アナウンサーが早くも注目を集めていますよね。

同局のアナウンサーがメインMCを務める「パンシリーズ」に、10代目MCとしてレギュラー出演することが決まりましたし、そのルックスと可愛らしさには誰もが惚れ惚れします。

さすがポストカトパン（加藤綾子アナ）と言われているだけのことはありますよね。

そして、久慈暁子アナといえば、この美貌からも全く驚きはしませんが、以前は女性ファッション誌「non-no（ノンノ）」の専属モデルとしても活躍されていました。

アナウンサーの前は一流ファッション誌の専属モデルなんて、はっきり言って凄すぎる・・・と思いました。

そこでちょっと気になるのですが、現在、フジテレビで活躍中の久慈暁子アナはそもそもなんでモデル業を始めたのか？

モデル入りしたキッカケやnon-no（ノンノ）の専属モデルになった経緯など気になる情報をまとめてみました。

久慈暁子アナがノンノ専属モデルになったキッカケってなんなの？

久慈暁子アナの出身地は岩手県奥州市（おうしゅうし）ですが、2013年4月、大学進学のために上京して、東京で大学生活を送ることになりました。

そこで学業に専念する予定だった久慈アナですが、なんと5月に渋谷の街を歩いているとスカウトされて、すぐに芸能界入りを果たしました。

上京して1ヶ月後に芸能界入りするなんて、ちょっと信じられない出来事ですし、現在活躍している超売れっ子のモデルや芸能界入りする人などはすぐにスカウトマンの目に留まると言いますので、この頃から将来性のある女性であるというのがわかりますよね。

一年後の2014年3月、「2014年旭化成グループキャンペーンモデル」に選ばれて、その後は「近キョリ恋愛〜Seazon Zero〜」にてテレビドラマ出演して女優デビューも果たしました。

このようにまだ大学生だった久慈アナですが、異例のスピードで実績を残し、ついには一流ファッション誌のモデル業を行うため、さらに上を目指すために、「第45回non-noモデルオーディション」に参加。

そして、見事にグランプリに選ばれて、2014年11月号より同誌の専属モデルとなりました。

パッと見た感じから、モデル業界でも一流でやっていけそうな雰囲気が出ていますよね（笑）

久慈暁子アナのプロフィール

• 氏名：久慈暁子（くじ　あきこ）
• 出身地：岩手県奥州市（おうしゅうし）
• 血液型：O型
• 出身高校：岩手県立水沢高等学校
• 出身大学：青山学院大学（経済学部）

2017年4月よりフジテレビのアナウンサーとして活動中。

大学卒業までは、芸能事務所：イリューム（インセント）に所属していました。

アナウンサー試験では「日本テレビ」からも内定があったようですが、最終的にはフジテレビへの入社を決めることになりました。

同期入社は、海老原優香、安宅晃樹、黒瀬翔生。

久慈暁子アナが、モデル業からアナウンサーを目指した理由とは？

ところで久慈アナがアナウンサーを目指した理由についてですが、それは母親の影響が一番だったのではないかと言われています。

というのも、久慈アナの母親は「IBC岩手放送」の元アナウンサーで、現在は英語教諭に転身しています。

アナウンサーである母親の背中を見て育った久慈アナは、幼い頃からアナウンサーになり、母親のように社会で活躍したいと考えていたのでしょう。

また、母親同様に英語が堪能だったこともあるでしょう。

母親譲りで英語が得意だった久慈アナは、中学時代から「英語暗唱大会」などに出場し、高校時代に「スピリット　OF　平泉　高校生英語スピーチコンテスト」で優秀賞に選ばれました。

また、高校時代に「オーストリア」にホームステイした経験もあります。高校時代から英語ペラペラだったのでしょうね。凄すぎます。

母親の背中をみて育った久慈アナですが、こうやってみると母親譲りでケチのつけようがないぐらい秀才ですよね。

久慈暁子アナの他にモデルからアナウンサーに転身した人はいるの？

過去にモデル業をこなし、その後、女子アナウンサーになった方はこちら。

岩本乃蒼（のあ）

学生時代にnon-no（ノンノ）のモデルとして活動、その後、NTVの女子アナウンサー、ZIPの情報担当として活動。

平井理央

フジテレビ入社前、ファッション誌「ピチレモン」の専属モデルとして活躍していました。

やはり、容姿端麗な人はモデル業界も放っておかないのでしょう（笑）

加藤綾子アナのように、モデル業界には入らずアナウンサー入りした方もいますが、今テレビで活躍している「あのアナウンサー」も昔はモデルとして活躍していたんですね。

久慈暁子アナについて「まとめ」

• 久慈アナがモデル業を始めたきっかけは、大学時代、上京して1ヶ月後に渋谷でスカウトされたから。
• 最終的にアナウンサーになったのは、幼い頃から身近にいた母親（元アナウンサー）の影響。
• 久慈アナは中学校時代から英語が堪能。
• 久慈アナのようにモデルからアナウンサーに転身した方は「岩本乃蒼（のあ）」「平井理央」など。

久慈アナは2017年フジテレビの入社組では一番注目されている方ですし、ポストカトパンと言われているだけに、今後の活躍からますます目が離せないですね。