任天堂がコロプラを提訴しているという問題が大変話題になっていますね!
キッカケは、コロプラ側が提供しているアプリ「白猫プロジェクト」で、任天堂側の意向としてはこのアプリは特許権を侵害しているといい、1年前から警告していたにもかかわらず、コロプラがシラを切っていたとのことでした。
コロプラ側の態度には、ついに天下の任天堂側も堪忍袋の緒が切れた・・・という状況ですね!
任天堂側は巨額の損害賠償とアプリの差止めをコロプラ側に要求しており、今後の展開が気になるところですが、問題はそれだけではありません!
というのも、普段からアプリを利用しているユーザーにも被害が及ぶことは必至で、ユーザー側の視点に立てばわかりますが、アプリの補償はどうなるのか??状況によっては返金制度などはあるのか?などなど・・・とっても気になりますよね〜
そこで今回は、問題になっている白猫プロジェクトの補償がどうなるのか?ということについて調査していきますよ〜
白猫プロジェクトが特許権を侵害!?
まずユーザー達が一番気になるポイント“白猫プロジェクトの補償”についてですが、
ちょっとその前に今回の騒動について世間の方々がどのような意見を持っているのか?チェックしてみましょう!
えっえっコロプラなにしたの。頼むから白猫終わらせないで
— ぱみる•ω•ฅ (@pami1_syo_6) 2018年1月10日 Twitterより引用
まさかコロプラさん、白猫近日サービス終了とかは〜…ないよね??(ㅇㅁㅇ;;)
— コルテ*白猫ฅ^•ﻌ•^ฅ (@WCkem) 2018年1月10日
任天堂がコロプラを殺プラするのは
どうぶつの森のアプリが滑った八つ当たり説— しゅ-108 (@azu_shu108) 2018年1月10日
白猫サービス終了とかになったら、今ちょっと落ち目のコロプラは潰れるのではって話ですね。
そしたら他のアプリゲームもできなくなるから、コロプラゲームを楽しんでる全ユーザーが騒然としてるって感じだよね。— 棗@最弱幼女 (@game_natume) 2018年1月10日
やはり、純粋にアプリが終了してほしくない=コロプラに勝訴してほしい!っと思っているユーザーは多いみたいですね!
また、任天堂の「どう森」が滑ったので八つ当たりなんていう面白い意見もありますが、まぁ〜任天堂さんも1年辛抱していましたので、どう森の件はあまり関係ないのかもしれませんね。
他には、白猫プロジェクトのサービスが終了する=コロプラの倒産危機などというコメントもあり、仮にそうなればもう白猫プロジェクトどころではなく、
コロプラのスマゲーが全てプレーできなくなるという事態に発展します!
そんなのちょっと考えられませんよね・・・
白猫プロジェクトの補償はどうなる?
では、白猫プロジェクトの補償はどうなるのか!?という本題に入りますが・・・
あいにくですが、現時点で公式サイトからの報告はありません。
今後の対応について慎重に吟味しているのでしょう。ただ、ユーザーの立場からすれば、白猫プロジェクトというゲームにハマり、数十万円単位で課金しているユーザーもいらっしゃるわけです。
その矢先にいきなりサービス終了なんて言われたら、たまったもんじゃないですよ!
ここで一番焦点になるのが、その課金したお金がどうなるのか!?ということです。
まだサービスが終了したわけではありませんので、時期尚早なのかもしれませんが、
任天堂という巨大組織に勝訴する、しかも絶対的に不利な立場で逆転なんていうストーリーはちょっと描きにくいですし、一般的に考えれば任天堂が勝訴=サービス終了という展開が読めます。
もし仮にサービスが終了すれば、課金額などに応じて返金制度を設けていただきたいところですが、慌ただしい状況下でコロプラ側が果たしてユーザー目線で冷静な対応が取れるのか??
今後の動向に注目しておきたいですね!
なんでコロプラはシラを切っていたの?
同じく気になるもう一つのポイントですが、
なぜコロプラは1年間もシラを切っていたのでしょうか??
以下のようなコメントもある通り、
終わらないですよ
何の為に特許使用料があるのか
今回コロプラは1年間突っぱねって本来少額で済んだ特許使用料を払わなかったからこうなったってだけの話
白猫ユーザーは可哀想ですけどね— GG (@hhhggyut) 2018年1月10日
さっさと特許使用料を払っていればここまで事態が悪化することもなかったでしょう。1年も逃げ回っていたので、損害賠償が44億円というとんでもない額に膨れ上がったわけです。
まぁ〜シンプルに考えると、コロプラ側がスルーしていた理由は、
- 今回の問題を軽視していた。
- 特許使用料を払う金額がなかった。
こんな感じではないでしょうか??
ただ、コロプラの財務状況をみても特許使用料を払えないというのは考えにくいですので、やはり特許問題を軽視していたというのが有力ではないでしょうか??
もう事が大きくなってからでは対策のしようがないのかもしれませんが、コロプラという会社の存続を願う人も沢山いらっしゃいますので、
コロプラには罪を償っていただく一方、「白猫プロジェクト」のサービス終了や倒産なんていう展開だけは避けたいところですね(泣)
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!
しまじろう
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