キムヨンギョン(バレー韓国代表)の年俸は？日本語ペラペラか調査！

韓国代表のバレーボール選手といえば、注目したい選手はたくさんいますが、中でも一番目立った存在といえば、やはりキムヨンギョン選手ではないでしょうか？

以前、日本のチームでもプレーした経験を持つ彼女は、ヨーロッパやアジア各国でのプレー経験もあり、一時は世界のバレーボール選手の中でも上位にランクインするほどだったとか。

また、日本のバレーボールチームでプレーした経験があるということは、日本語が話せるのか？気になりますよね〜噂では、なんでも日本語はペラペラのようですね。

そこで今回は、韓国代表：キムヨンギョン選手について気になることを調べていきますよ〜

1 そもそもバレーボール選手の年収ってどのぐらいなの？？
2 キムヨンギョンバレー（韓国代表)の年俸は？
3 キムヨンギョンのプロフィール
4 キムヨンギョンって日本語ペラペラなの？？
5 キムヨンギョンについてまとめ

そもそもバレーボール選手の年収ってどのぐらいなの？？

まず一番気になるのはキムヨンギョン選手の年俸ですよね〜

世界的に評価されている選手ですし、一時は世界のバレーボール選手の中でも上位にランクインするぐらい高年俸だったという噂もありますので、一体どのぐらいのお金を稼いでいるのでしょうか？

気になってモヤモヤしますが・・・その前に一般的なバレーボール選手の収入を確認してから、キムヨンギョンの驚愕の年収についてご紹介していきますね！

まずバレーボール選手の給与について調べてみましたが、バレーボール選手には大きく分けて２つあり、企業チームの社員選手か、プロ契約選手のどちらかということです。

企業チームの社員選手とは、一般的なサラリーマンと一緒でどこかの会社に属して、会社で働きながらバレーボール選手としても活動するようなイメージですね。ただ、職場でもバレーボール優先が理解されているため、そこまでハードな仕事が求められることはなく、あくまでバレーボールの競技において結果を出すことが主の仕事ですね。

では、実際に給与はどのぐらいなのか？というと、主力選手で年収400〜700万円です。同年代の会社員に多少の手当がプラスされたぐらいの金額ですね。ただ、独身寮などを用意されている会社が多く、住居費もかからないことから、サラリーマンに比べて貯蓄しやすい環境ですよね。

次に、プロ契約選手とは、チームとの契約に加えて、スポーツメーカーや協賛企業など複数の契約を結んでいる選手のことです。簡単に説明すると、日本で活躍しているプロ野球やJリーグ選手のようなイメージですね。選手によっては、イベントやサイン会、バレーボール教室、テレビ出演なども増えるため、収入もぐっとアップします。

こちらは、トップ選手で年俸800〜1000万円と言われていますが、個々の活動により、数千万円の収入を得ている方もいらっしゃいます。

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2017.09.04

キムヨンギョンバレー（韓国代表)の年俸は？

お待たせしました！いよいよキムヨンギョン選手の驚愕の年俸をご紹介していきます！

まずは過去に所属していたトルコのチーム「フェネルバフチェ」では、なんと年俸1億3000万円だったと言われています。この金額については、フェネルバフチェを去就する時に欧州メディアが紹介されていました。

トルコは世界から優秀なバレーボール選手が集まってくると言われており、トルコリーグは世界的にもバレーボール選手の年俸が高いことで有名です。その中でもキムヨンギョンは男女混合で第2位の年俸だったといわれており、すなわち世界のバレーボール選手の中で二番目に給与が高かったということですね。

現在、彼女はどこのチームに所属していのかというと、中国の上海リーグ「上海国華人寿」でプレーしています。なんでも年俸は明らかになっていませんが、彼女の移籍金などが中国バレーボール史上で最高額だと言われているようですので、キムヨンギョンに対する収入（年俸）もきっと高額であることには間違いないでしょう。

では現在の年俸がどのぐらいなのか？という問題ですが、年俸5000万円前後が現実的な金額ではないでしょうか？なんと言っても彼女は世界が認めるバレーボール界の女帝ですし、それなりの金額を提示されなければオファーを引き受けるとは思えませんよね〜

しかし、ここで忘れはいけないのが、彼女は他にもたくさんの収入源があるということです。ここ最近では化粧品ブランド「SEP」の専属モデルに抜擢されましたし、様々なテレビ番組に出演したり、スポンサー収入などを得ていますので、バレーボール選手としての収入は落ちたとしても、総額で1億円以上は稼いでいるでしょう。

バレーボール選手の中で、億単位で稼いでいる選手なんて世界でも限られた選手のみで、キムヨンギョン選手の収入がいかにすごいかがわかったと思います。

キムヨンギョンのプロフィール

キムヨンギョン選手は、韓国・ソウル特別市出身で、韓日電算女子高校卒業後、2005年に興国生命ピンクスパイダーズに入団します。同年17歳で韓国代表に選出されて、2005年ワールドグランドチャンピオンズカップでは、アタック得点で全選手中3位の成績をおさめる活躍ぶりで早くも注目される選手となりました。

その後、韓国Vリーグで優勝を果たし、3年連続でスパイク賞を受賞しました。2009年には日本のVプレミアリーグのJTマーヴェラスの入団が決まり、韓国プロバレーボール史上初となる国外移籍選手となりました。韓国で初めて海を渡った選手なんてすごいですよね〜

日本ではセッターで有名だった竹下佳江さんとのコンビで活躍して、得点王やMVPなど数々の記録を作りました。2011年にはトルクリーグのフェネルバフチェに移籍して、欧州チャンピオンズリーグでアジア人初のMVPと得点王を獲得するなど、その勢いは止まりません。この頃からバレーボールの女帝として世界中で注目される選手になりました。

2014年からは韓国代表の主将も務め、同年のワールドグランプリでは得点ランキング1位となる活躍を見せてチームを牽引しました。

このような経歴を見ていると、韓国では100年に1人の逸材と称されている理由がわかりますし、世界的に有名なバレーボール選手だと改めて感じましたね。

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