昨年10月に行われた第71回国民体育大会の自転車成年男子ケイリンで優勝した選手が、なんとドーピング検査で陽性反応を示していたことがわかりました。
国体では2003年からドーピング検査を実施してきたようですが、陽性反応が出たのは今回が初めてだったみたいです。
ニュースではどのような選手に陽性反応が出ているのか報道されていませんでしたが、一体どんな選手なのでしょうか?
また、その選手に対して資格停止処分を下していましたが、男性選手はこれを不服として、日本スポーツ仲裁機構に決定取り消しを申し立てたようですので、その結果や真相も気になりますよね。
そこで今回は陽性反応が出た選手の名前やドーピング反応の真相について調査していきますよ〜
国体の優勝選手(自転車の男子)の名前は?
さて、まず気になることが、どの選手に陽性反応が出たか?という問題ですが、早速調べてみることにしました。
まず問題となったのがどの大会なのかについて調べてみましたが、
該当する大会は「第71回国民体育大会・2016希望郷いわて国体」だということがわかりました。
開催日は2016年10月8日で、岩手県内各地で競技が行われて、自転車成年男子ケイリンの寺崎浩平(てらさき こうへい)選手が優勝しています。
真ん中の人が寺崎浩平選手ですね。
彼のSNSは昨年から更新が途絶えていますので、ちょっと情報収集するのも難しかったですが、ネットで寺崎浩平さんについて調べていると「ドーピング」というキーワードがヒットすることや、陽性反応がでたのは大会で優勝した選手ということでしたので、ドーピング反応が出たのは寺崎浩平選手と考えて間違いないですね。
ドーピング陽性の真相を調査しました!
もう一点気になる話題が、今回のドーピング反応で資格停止処分が下されたことに対して、男性選手(寺崎浩平)は決定取り消しを要求していることですね。
もしドーピングをしたことが事実ならばすぐに罪を認めそうですが、なぜここにきて決定取り消しを申し立てているのか?
考えられるのは、最後の抵抗もしくは一切ドーピングに触れていないのに陽性反応が出たということですね。
しかし、2003年の調査から陽性反応が出たのは初めてということですので、その検査方法に誤りがあったというのは考えにくいですし、「火のないところに煙は立たない」というように、何らかの反応があったということは事実と考えるのが普通ではないでしょうか?
どちらにしろ8月18日に日本アンチ・ドーピング機構が判断を公表しますので、すぐに結果はわかりそうですが、現時点では男性選手の資格停止処分は免れないと感じています。
国体選手のドーピング反応についてまとめ
- 陽性反応が出た選手は、寺崎浩平選手
- ドーピングを使ったというのは事実である可能性が高い
- 8月18日にどのような処分になるか判断が公表される
国体で初のドーピング陽性というニュースに驚きましたが、逆にこれまで陽性反応が出ていなかったという事実にも少し驚きましたね。
海外では頻繁に引っかかっていそうなイメージですので(笑)
また最新の情報が入りましたら随時更新していきます!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
しまじろう
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