【進撃の巨人】ヒストリア(クリスタ)の子供の父親について考察

単行本の国内累計発行部数が8000万部を超え、海外でも人気を博している漫画・進撃の巨人

読者の我々は先が読めない展開に、ドキドキハラハラさせられっぱなしですよね。

ストーリー展開の面白さに加え、アニメのクオリティの高さも本作の魅力の一つ。

作画のクオリティも声優陣も文句なしの神アニメと言っても過言ではありません。

そんな面白いと話題の「進撃の巨人」ですが、この作品には数多くの謎や伏線が存在します。

その中でも原作派である私が最も気になっているのがヒストリア(クリスタ)の子供の父親は誰なのか?という謎です。

というわけで今回は、ヒストリア(クリスタ)のお腹の中の子供の謎についての超個人的な考察を記事にしてみたいと思います。

※ネタバレ含みます※

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ヒストリア(クリスタ)の妊娠

ヒストリア_妊娠

© 諫山創 進撃の巨人 107話より

作中に張り巡らされた伏線が徐々に回収されつつある中、107話でヒストリア(クリスタ)の妊娠という大きな出来事が起こりました。

この107話が掲載された後、「子供の父親は一体誰なのか?」とかなり話題になりました。

その後、108話に子供の頃彼女の近所に住んでいた少年がとして登場したのですが、このポッと出のキャラクターが夫である事に違和感を覚えた読者も少なくないと思います。

もっと言うと、形式的には「夫」ではあるものの実は子供の父親ではない可能性があるという事で托卵説(たくらんせつ)が浮上したのです。

托卵とは?

托卵は、カッコウ等の鳥類が巣作りや抱卵、子育てなどを仮親に托す行為です。

人間の場合、父親ではない男性に「あなたの子供」だと偽って浮気相手等他の男性との間に出来た子供を養育させる行為を指します。

近年ではそのような行為を行う女性を托卵女子として、男性が配偶者として最も避けたい女性の筆頭候補となっています。

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じゃあ、ヒストリア(クリスタ)のお腹の中の子供の父親は一体誰なのか?

それでは、ヒストリア(クリスタ)の夫がお腹の子供の父親ではないのだとしたら、本当の父親は一体誰なのでしょうか?

個人的な考察と他の読者の意見を参考にした場合、以下の理由から主人公エレンが父親である可能性が高いと考えられます。

エレンはヒストリア(クリスタ)が好きで相思相愛?

エレンがヒストリア(クリスタ)に好意を抱いているような描写は、作中にいくつか存在します。

エレン_ヒストリア エレン_ヒストリア

© 諫山創 進撃の巨人 107話より

例えば、上記の画像のシーンではヒストリアが巨人化する事(寿命が13年になる)に誰よりも素早く反対しています。

女型の巨人の正体がアニだと判明して以降あたりから、まるでヒロインがミカサからヒストリア(クリスタ)に移ったかのごとく登場回数が増し、

最終的に本作の中でも非常に重要なキャラクターの一人になりました。

逆にヒストリア(クリスタ)がエレンに好意を寄せている描写も作中に存在するので、相思相愛である可能性が高いと言えます。

「カップル厨」という言葉がありますが、それを抜きにして冷静な目で見た場合でも、この二人の関係性は普通の友人や仲間といったものとは一線を画すように思えます。

共通点が多い

エレンとヒストリア(クリスタ)には共通点が数多く存在します。

  • フリーダが夢に出てくる
  • 異母兄弟がいる
  • 父親に運命を翻弄される
  • 大きな因果を背負っている

などの共通点に加え、

「座標の力」を発動させるにはエレンと巨人化能力を継承したヒストリア(クリスタ)が必要

であるというこの物語にとって非常に重要な点で繋がっています。

「天空の城ラピュタ」でシータとパズーが手を取り合って滅びの呪文を唱えたように「地ならし」が発動されるのかと想像したら胸がアツくなります。

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エレンとヒストリア(クリスタ)が密会しているかのような描写

作中、エレンとヒストリアが密会しているかのような描写もあります。

これは明確にエレンだと確定しているものではありませんが、可能性は高そうです。

なお、リンク先のブログにはヒストリアが妊娠しているのはエレンとの子供である可能性に関しても触れられています。

「進撃の巨人」作者である諫山創氏は海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のファン

上述の恋愛感情共通点という理由のみでは、ヒストリア(クリスタ)の子供の父親がエレンだと強く考えるには至りませんでした。

しかし、「進撃の巨人」作者である諫山創氏が海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のファンであると知り、ヒストリア(クリスタ)の子供の父親がエレンである可能性が非常に高いのではないかと考えるに至ったのです。

この「ゲーム・オブ・スローンズ」という海外ドラマは、ハリウッド映画ばりのCGクオリティで描かれる長編ファンタジードラマです。

初めて見た時、この映像クオリティのものを連続ドラマで放映出来るアメリカという国に恐怖すら感じた程でした。

そしてその肝心のストーリーは・・・

昼ドラばりにドッロドロ

なんです。

異母兄弟や不倫、近親相〇のような性にまつわるタブーを交えた玉座奪還戦(ゲーム・オブ・スローンズ)のお話・・・

そんな作品の大ファンで、なおかつ似たようなダークな世界観のファンタジー作品を連載しているとなると・・・

「一切影響を受けていない」

と言う方が不自然です。

もうすでに異母兄弟がわんさか登場している状況です。

ヒストリア(クリスタ)に至ってはロッド・レイスの不貞により生まれた子供です。

となると、托卵のような我々読者が仰天するような昼ドラばりのドロドロ展開になったとしても不思議ではありませんよね。

ミカサの存在を考えたら、ヒストリア(クリスタ)の子供の父親がエレンであるというのは少々辛いものがありますが、先が読めない「進撃の巨人」ではごく普通に起り得る気がします。

無論、本当は妊娠していない可能性もありますし、「夫」である男性に事情を説明し夫役を頼んでいる可能性もあります。

しかし、情熱大陸で放送された「進撃の巨人」のラストシーンとされる原画では、エレンらしき男性が子供を抱いていました。

もうここまで情報や条件が揃っていると、逆にミスリードされている気がしなくもないですが、ヒストリアの子供がエレンと無関係とは個人的にどうしても思えません。

なお、諌山氏がいかに「ゲーム・オブ・スローンズ」が好きかについては、諌山氏のブログ記事を見るとわかります。

考察まとめ

個人的にエレン父親説に一票を投じましたが、いかがでしょうか?

このように深く考察しながら楽しめるのも「進撃の巨人」の魅力ですよね。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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