父の日に贈る花は白いバラ、赤いバラのどっち?もしくは黄色いバラ?

6月といえば皆さんは梅雨のシーズンに入ると想像されるかもしれませんが、毎年必ずくる重要なイベントがありますよね?

そうです。「父の日」です。

5月に「母の日」があるので、そこで一息ついて、中にはすっかり忘れてしまう方もいらっしゃるようです。

お父さんかわいそう(泣)

また、父の日は毎年6月の第3日曜日に制定されており、年によって微妙に日にちが変化しますので、エイプリルフールといえば「4月1日」みたいな覚え方はできないですよね?

ですので、父の日が目前になってから、「そういえば6月は父の日だった・・・」とバタバタする方も多いのではないでしょうか?

そんなお父さんに日頃の感謝の気持ちを込めてプレゼントを贈るわけですが、色々と考えるのは面倒なので花束(バラ)を贈りたいと考えている方も多いはずです。

でも、バラっていわれても赤いバラでいいのか、それとも白いバラがいいのか・・・などなどお悩みはたくさんあると思いますので、今回は結局どっちがいいのか?について、お話ししていきますね。

父の日にバラを贈る場合は赤いバラ、白いバラ?

もしかして、「バラといえば定番は赤だから、とりあえず赤でいいや!」とか、「ちょっと紳士っぽいから白いバラでいいや」などと適当に決めてはいませんか?

それじゃあ全然ダメです(怒)

ではどうすれば良いかというと、わかりやすくいえばお父さんが健在の場合は「赤いバラ」、亡くなっている場合は「白いバラ」を贈ると覚えておきましょう。

お父さんが健在の場合は赤いバラ

赤いバラ

お父さんが亡くなっている場合は白いバラ

白いバラ

はい。世の中の決まりでこういう風になっているんです。

そもそもどういう経緯で決まったのか?ということについては、父の日が制定された由来から説明する必要がありますね。

父の日が制定された由来ってなんなの?

もともと父の日の発祥はアメリカで、「ソノラ・スマート・ドッド」という女性が南北戦争の際、妻を亡くしながらも男手一つで子供達を育てた父親に感謝したいと提唱したことがきっかけです。

ソノラの父親は、なんと男手一つで子供6人を育てていたというから驚きですね。そんな苦労もあってか、その父親は子供達が皆成人したあとに亡くなったようです。

ソノラは「母の日があるのに父の日がないのはおかしい」と牧師教会に嘆願書を出し、これがキッカケで1966年に父の日が定されました。

そして、ソノラが父の日には墓前に白いバラを供えていたことから、父の日にはバラを贈る習慣が生まれました。

父の日制定前にソノラの父が亡くなっていたことから、

父が亡くなっている場合は「白いバラ」

逆に健在の場合は「赤いバラ」

を贈るようになったみたいです。

なんか「父の日」にも素敵なエピソードが隠されていたんですね。

では、黄色いバラではダメなの?

黄色いバラ

ちょっとグレーな感じがするかもしれませんが、結論を先に述べるとOKです。というのも、黄色いバラを贈る慣習は日本独自のものだからです。

なぜ黄色いバラを贈るようになったのか?それは1981年に設立された「日本ファーザーズ・デイ委員会」が開催している、父の日黄色いリボンキャンペーンが関係しています。

父の日黄色いリボンキャンペーンでは、幸せや幸福の象徴である「黄色」を父の日のイメージカラーとしています。
とにかく黄色になったみたいです(笑)

それがバラとミックスして、いつしか父の日に黄色いバラを贈る風習が生まれて定着したといわれています。

バラ以外に花束を贈る場合、他にどんなものがあるの?

先ほど「黄色」というキーワードが出てきましたので、ちょっとピンときたかもしれませんが、日本ではバラ以外に定番の贈り物が存在します。

それは、「ひまわり」です。

ひまわり

先ほどあげた「父の日黄色いリボンキャンペーン」で、いつしか父の日のイメージカラーが黄色になり、黄色といえば「ひまわり」といった流れですね。

ひまわりといえば、太陽の光を浴びながらすくすくと育っていきますので、「健康でいてほしいと願う」父の日の贈り物としてもピタッリですよね。

そもそも父の日にプレゼントを贈る人の割合ってどのぐらい?

果たして父の日にどのぐらいの人がプレゼントを贈るのか?ちょっと気になりましたので、参考までに調べてみました。

以下、楽天リサーチより

「昨年の父の日」と「今年の母の日」に何か贈り物をしたかを聞いたところ、母の日に「贈り物をした」が43.7%なのに対し、父の日に「贈り物をした」は29.0%と14.7ポイントの差がつく結果となった。性別で見たところでは、「父の日」「母の日」共に女性の方が贈り物をしている割合が高かった。

こちらは2016年の調査結果ですね。

父の日に贈り物をした人は約3割で、残りの7割は何もプレゼントはしないということです。
母の日が終わり、ひと段落したところで父の日はくるので、皆さんちょっと雑になるのかもしれませんね(笑)

つまり、何かしらのプレゼントを贈るだけでも素晴らしいということです。

最後に、父の日にバラを贈る場合は、

お父さんが健在なら「赤いバラ」もしくは「黄色いバラ」
亡くなっている場合は「白いバラ」

と覚えておきましょう。

赤はちょっと恥ずかしい・・・という方は、「黄色いバラ」の方がしっくりくるのではないでしょうか?

普段なかなか花束を贈られる機械が少ないお父さんも、バラをプレゼントされればきっと印象深く思い出に残るはずです。

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