2017年の後半から瞬く間にスターへの階段を駆け上がったお笑いコンビにゃんこスターですが、
「2018年に消える芸能人ランキング」では堂々の1位に輝いてしまいました。
たしかに、ここ最近すっかりテレビでも見かけなくなりましたよね!?
そこで今回は、にゃんこスターは現在何をしてるのか?最新の情報や消えた理由について調査しました。
目次
にゃんこスターは現在何してるの?
2017年10月に行われた笑いの祭典「キングオブコント 2017」で、
その独特のコントが世間で話題となり、準優勝という成績ながらも、たちまち“時の人”となりました。
一時期は、あのリズム縄跳びが頭から離れませんでした。
ですが、2018年に入ってからはすっかりテレビでも見かけなくなりましたよね?
もともと前評判では“典型的な一発屋”と言われてましたので、そんなに驚くことでもありませんが、予想以上に早いスピードで事態は進行しました。
で、彼らは現在何をやっているのか?
少なくとも、現時点ではまだ芸能事務所「ワタナベエンターテインメント」に所属しており、
芸能人という位置づけですが、今後テレビ越しに見かける機会は激減すると予想されています。
ボケ担当のアンゴラ村長(女性)はたとえ芸能生活に区切りをつけても他の道を歩むことはできます。
そもそも、彼女は芸能界に飛び入りした当初から会社員という身分で働きながら芸人活動を行ってきましたし、
ここ最近の活動を見てみると、
2018年冬のドラマ『海月姫』のオープニングテーマ『Goサインは1コイン』を歌う謎の新人アーティスト・カフェラテ噴水公園にお笑いコンビ「にゃんこスター」が参加していることで話題になりましたが、なんと曲の歌詞はアンゴラ村長が手がけているとのことでした。
彼女は学もありますので、会社員や作詞作曲などクリエイティブな仕事で食べていく方向にシフトする可能性は高そうです。
困るのは、ツッコミ担当のスーパー3助(男性)ですよね・・・。
彼は長年、お笑い活動に明け暮れるものの、なかなか思うような成果が得られず、ようやくキングオブコントで準優勝しブレイクを果たしました。
ただ、見ての通り、お笑い以外に抜きん出た要素は感じられませんので、再度ピン芸人としてお笑いの世界にどっぷり浸かるのかもしれませんね。
まぁお笑いに関しても抜きんでているかどうかは謎ですが・・・
ただ、言うまでもなく、以前のようにチヤホヤされることはないでしょう。
にゃんこスターが消えた理由は?
「にゃんこスターは一発屋」と様々なメディアで報じられてきましたが、消えた理由を改めて検証していこうと思います。
ここでは、消えた原因になったと言われる事柄を一度に載せていきますので、チェックしていきましょう!
お笑いの世界をナメているから
まずはコチラ。
これは業界関係者のみならず、世間の方々も敏感に察していたのではないでしょうか?
例えば、
アンゴラ村長が“相方と破局したらコンビを解散する”と公言していましたが、
仕事に対してあまり必死さが感じられず、芸人たちの間でも
「お笑いを舐めるな!」「恋人同士でやってて、どうなのか?」
といった声が相次いでいたようです。
いつかブレイクすることを夢見て必死にコントに明け暮れてる芸人さんがウジャウジャいる中、交際が破局したらコンビ解散・・・なんて聞いたら、そりゃ仲間内で叩かれるのも当たり前ですよね・・・。
アンゴラ村長が気持ち悪い・・・
これは女性からの厳しい意見です。
アンゴラ村長は一時期ですが可愛いと話題になっていましたよね?特に、太ももが綺麗だと言われていました。
ですが、女性陣からは、あくまで“芸人基準”での可愛さであって、アイドルと比較したら手も足も出ないよ!っという指摘が。
アンゴラ村長も一時は男性からチヤホヤされていましたので、世の女性陣が敏感に反応したのでしょう。
女性は対して綺麗じゃない、むしろ自分の方が綺麗だと思うレベルの女性が謎にチヤホヤされているのを嫌います。
加えて、彼女はヒゲを生やしている疑惑もあり、そこを「気持ち悪い」と指摘されてもいます。
肉眼ではなかなか分かりづらいですが、薄っすらと産毛が生えており、そこをツッコまれているのでしょう。
無論、あえて生やしているわけではないはずです(笑)
また、彼女の表情も気持ち悪いと言われています。
まぁ・・・一度叩かれ出すとあれこれと噴出するんですかね・・・。
目をひん剥いた感じの表情が生理的に受け付けないといった所でしょうか?
トーク力が乏しい・・・
これは重要なポイントの一つといえそうですね。
例えば、人気番組「しゃべくり007」に出演した際も、
ブルゾンちえみが“恋人コンビ”のにゃんこスターが出てきたことにより、
自身もユニットを組むwith Bとデキているのではないかと誤解される“被害”を受けていると訴えると、
アンゴラ村長は「でも、ブルゾンさん、ここから見る景色はキレイです」とわけのわからないツッコミを入れました。
あまりにも意味不明なツッコミに、ゲストとして出演していた宮川花子さんから「アンタ、アカンな」とダメ出しされる一幕も。
スーパー3助の方も同様で、2017年の後半からビックリするぐらいバラエティ番組に顔を出していたにゃんこスターの二人ですが、ネタ以外に笑いを誘うシーンは見受けられませんでした。
面白い要素が「リズム縄跳び」以外にない
先ほどの話に繋がりますが、彼女たちはキングオブコントで披露したネタから全く進化がみられず、結局あれだけだった・・・という感じです。
たしかに多忙だったのはわかりますが、あの局面で更にもう一発世間を驚かせるような新ネタを披露していれば、にゃんこスターへの見方も変わったでしょう。
やっぱり、にゃんこスターの面白さはホンモノだった・・・と。
ただ、タイミングを逃したことで世間の風当たりは冷たくなる一方です・・・。
決め台詞がない
たかが、決め台詞だよ!?っと思われるかもしれませんが、お笑いの世界で長く生き続けるには重要な要素だとも言われています。
例えば、流行語大賞2017の候補に選ばれたブルゾンちえみの「35億」など。
新鋭たちの人気を支えるのは誰でも真似できるシンプルなフレーズだと言われており、彼らはセリフではなくリズムダンスだったのでいつしか影が薄くなったのかもしれません。
まとめ
今回はにゃんこスターの消えた理由について、様々な角度から検証していきました。
個人的には、トーク力のなさが一番の要因であると考えましたが、皆さんはどう思いましたか?
たとえ、お笑いの世界をナメていようとも、気持ち悪くても、ネタが面白くなくても、
トーク力さえあればどんな番組からも引っ張りだこでしょうし、芸能界という厳しい世界であっても早々に消える事はなかったでしょう。
いつどんなボケやツッコミが飛び交うかわからないトーク番組で人を笑かす。
それはブレイクした直後の新鋭に試される第二の試練なのかもしれませんね。
なお、コンビのメディア露出度下降と比例するようにアンゴラ村長とスーパー3助のカップル仲も冷めてきた様子・・・。
コンビ解散&破局というダブルパンチを喰らう事になるスーパー3助が不憫でなりません(まだアンゴラ村長はどうにかやっていきそう)。
以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
しまじろう
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