弁天町POOLS跡地に空庭温泉がオープン!コンセプトは安土桃山時代

大阪市民・府民であれば、名前ぐらいは聞いた事があるであろう屋内遊泳施設POOLS(プールズ)

大阪西部のターミナル駅・弁天町からすぐの立地で、名前や運営会社を変えつつ細々と営業していましたが、2017年にいよいよ閉鎖されました。

このPOOLS、同じ大阪市内にある屋内遊泳&温浴施設スパワールドに知名度も集客力も劣ってはいましたが、空中の透明プールが非常に斬新だったんです。

弁天町プールズ

どうですか?今見ても斬新ですよね?

この空中透明プールを初めて見た時は子供ながら衝撃的でした・・・。

そんな斬新だったPOOLSの跡地の活用に注目が集まっていた中、遂に後継施設が発表されました。

その名も空庭温泉です。

名称からしておそらく、いえ、確実にあの空中透明プールは跡形もなくなっていると予想されます涙

寂しい気もしますが、既に施設も老朽化していたでしょうし、「空中プールで何かあったら大変やろ」と密かに思ってもいたので、ここは後継施設に期待したいところです。

というわけで今回は、2019年2月弁天町POOLS跡地に開業予定の空庭温泉について調査しました!

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空庭温泉の概要

空庭温泉の公式HPによると、

  • 場所:大阪メトロ中央線・大阪環状線 弁天町駅より連絡通路直結
  • 温泉:弱アルカリ性単純泉、浴槽7種類、サウナ、あかすり
  • 岩盤浴:7種類(クールルーム含む)
  • その他:各種エンターテインメント、飲食、物販、ビューティー、リラクゼーション、リクライナーなど
  • 総面積:約5000坪(16,500m2)庭園:約1000坪(3,300m2)

と、記載されています。

温浴施設としてのスペックは個人的には申し分なしです。

2~5人用の貸し切り風呂(家族風呂)も完備しているそうなので、プライベートを守った入浴にも対応しています。

それにしても、大阪市内に1000坪の日本庭園は豪華ですよね~。

施設が新しい点も考慮すると、ライバルである世界の大温泉スパワールドを出し抜けるかも知れません。

加えて、大阪に滞在している外国人観光客からの需要も見込めるでしょう。

弁天町付近はUSJや大阪万博の開催で注目されている夢洲からも近く、一帯で複合的な集客が見込めるエリアでもあります。

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2018.12.01

コンセプトは安土桃山時代

空庭温泉

この手の温泉テーマパークは特に目新しいものではなく、温泉をエンターテイメントの一種と捉えた温浴施設は近年数多く存在します。

ですが、安土桃山時代をコンセプトにした温浴施設は私の不勉強かも知れませんが、聞いた事がありません。

公式HPのコンセプトの説明には「安土桃山時代の町がタイムスリップしてやって来た!」との記載があり、忍者や侍、姫等の館内着が有料でレンタル出来る点はもはや温浴施設の域を超えた娯楽性があります。

日光江戸村東映太秦映画村伊勢安土桃山城下街などのテーマパークのような印象を受けます。

それにしても、何故安土桃山時代なのか?

それはおそらく、安土桃山時代が大坂時代という異名を持っているからだと思います。

織田信長と豊臣秀吉が絶大な権力を持っていた時代、二人が天下統一と共に拘り続けたのが大坂での築城だったと言われています。

信長は石山本願寺(大坂城が建つ前にあった浄土真宗の本山。住職の顕如は信長最大のライバルとも言われる)と長きに渡る戦を繰り広げ降伏させましたし、秀吉はその地に大坂城を築き、天下統一を成し遂げました。

大坂城のある上町台地の先端は瀬戸内海と太平洋双方から出入り可能である為、諸外国との貿易に加え援軍が容易く、淀川から京の都に抜ける事が出来るという非常に恵まれた立地だったのです。

摂津・河内・和泉という3つの国に分断されていた現在の大阪府が、「大坂」という町を中心にまとまり出すのもこの頃からです。

なので、大阪で歴史をコンセプトにしたエンターテイメントを展開するとなれば、元禄時代と安土桃山時代は外せなかったと思います。

公式HPの館内の画像を見ると、華麗で荘厳な桃山文化を彷彿とさせますよね。

そんな雰囲気の中温泉に浸かり、忍者や侍のコスプレをする・・・

これは日本人でも外国人でも足を運んでみたくなります!

まとめ

大阪弁天町POOLS跡地に2019年2月に開業する空庭温泉、いかがでしたか?

一般的なスーパー銭湯と同じく、サウナや岩盤浴、リラクゼーションも充実しており、近隣にはアートホテル大阪ベイタワーもあります。

関西にお住みの方はもちろん、他府県から大阪への観光の際には是非足を運んでみたい施設ですよね!

以上、最後までお読み頂きありがとうございました。

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